シュリンク未開封品です。 プチプチ梱包して、らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトで発送します☆ 「masonic tarot deck」=“フリーメイソンのタロット”と題されたタロットカード。 “フリーメイソン”とは、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。 フリーメイソンとタロットの関わりについては明らかになっていませんが、フリーメイソンの影響を受けて制作されたタロットは多く出版されています。 カードのあらゆるところに、フリーメイソンのシンボルマークである「定規とコンパス」や「プロビデンスの目」、「六芒星」などが描かれています。 ビビッドな色使いで描かれたイラストから、大きなパワーを感じられます。 カードサイズは75×150mmで、通常のタロットカードよりやや縦長で大きめです。 カードは大アルカナと呼ばれる22枚と小アルカナと呼ばれる56枚の合計78枚組み。 大アルカナは、8番が「justice（正義）」、11番が「fortitude（=strength=力）」となるマルセイユ版に順じた構成となっています。 また、カードには英語、フランス語によるカード名称と、カード番号が書かれています。 小アルカナは“swords”、“wands”、“cups”、“coins”の4つのスート。 それぞれ1から10の数札と4枚のコートカードから構成されています。 コートカードは“King（=Roi）”、“Queen（=Reine）”、“Kight（=Cavalier）”、“Page（=Valet）”の組み合わせです。