幕末から、薩南戦争、日清戦争、日露戦争で活躍した軍人たちの 小説、評伝など。１冊のみ、多くの人材を輩出した鹿児島の戦国 時代の島津藩主が入っています。 １．島津　義弘　薩摩藩繁栄の礎を築いた島津藩主の小説 ２．桐野　利秋　薩摩軍４番大隊長の史伝 ３．桐野　利秋　青雲を行く（上）中村半次郎期の小説　三好　徹作 ４．桐野　利秋　青雲を行く（下）桐野利秋期の小説　　三好　徹作 ５．人斬り半次郎　幕末編　中村半次郎期の小説　池波　正太郎作 ６．人斬り半次郎　賊将編　桐野利秋期の小説　　池波　正太郎作 ７．闘将伝　小説　立見鑑三郎　　　　　　　　　中村　彰彦作 　　　桑名出身、戊辰、西南、日清、日露の各戦争を戦い抜く ８．明治陸軍の巨星　児玉源太郎　満州軍総参謀長　三戸岡　道夫作 ９．日露戦争の勝利に最も貢献した名将　黒木　為もと　柘植　久慶 　　　鹿児島出身　陸軍第１軍司令官 10．侍たちの海　小説　伊東祐亨　　　　　　　　中村　彰彦作 　　　鹿児島出身　初代連合艦隊司令長官 11．東郷平八郎　明治日本を救った強運の提督　　羽生　道英作 　　　鹿児島出身　第一艦隊兼連合艦隊司令長官 12．秋山真之　日本海大海戦の名参謀　　　　　　羽生　道英作 　　　愛媛県松山生　第1艦隊参謀 13．戦場の指揮官　　　　　　　　　　　　　　　柘植　久慶作 　　　古今東西の戦いにおいて、現場指揮官はどのように動いたか。