⚫️プロフィール欄随時更新していますので必ずお読みくださる様お願いいたします⚫️ 1990年代に揃えた占いコレクションのうちの一つです。 ・ブックサイズ約211mm×148mm ・300ページ 【Part1より】 図1のホロスコープを見ていただきたい。 これは最近、占いハウスで鑑定したある女性のホロスコープなのだがもし、あなたがこの女性から「私は、いつ、どのような人と結婚するでしょうか？」と問われたなら、即座に的確な判断を下すことができるだろうか？ 日本にいま現在、何人のプロの占星家、あるいはセミプロの占星家、趣味としての占星術愛好者たちがいるのか知らないが、自信を持って即座に判断の下せる人は何人もいないだろう、と思う。それくらい本当はこの質問は難しいのだ。 その難問が、実は占いハウスやイベントなどの不特定多数を見るケースでは”もっとも多い質問”に属する。つまり、この質問に的確に答えられなければ、プロの占星家として胸を張ることはできない。いや、プロであろうとアマチュアであろうと、占いを好む人たちが一番知りたがる質問に対して、即座に的確に回答できてこそ優秀な実占家といえるだろうし、その占い自体も"学ぶに価するもの”といえるのではないだろうか。 なんでもっとこの本で学んでおかなかったのだろうと、出品する際に公開した本です。 特にプロ占師の方にお勧めです。